お金の遣いかた

【楽天でんき】2020年9月と2021年9月の電気料金を比較してみた

こんにちは、えむべえです。

地方都市で勤務医として働き、子供3人を育てながら、子供たちの教育費、妻と自分の老後費用などをコツコツ準備しているアラフォー医師です。

今日は、2020年12月に楽天でんきに変更し、9回目の電気料金の支払いが終わりましたので、

前年比での電気料金と電気使用量の比較を報告したいと思います。

2021年9月の電気料金の支払いは12,316円でした

2021年9月の電気料金の合計は15,316円でした。

その内訳と前年との比較を示します

利用量:569kWh(2020年9月:575kWh)(前年比-6kWh)

電力量料金:15,647.50円(税込)(2020年9月:14,714.35円(税抜))(前年比+933.15円)

燃料費調整額:-2,241.86円(2020年9月:-2,317.25円)(前年比+75.39円)

再エネ発電促進賦課金:1,911.00円(2020年9月:1,713円)(前年比+198.00円)

合計:15,316円(税込)(2020年9月:16,427円(税込))(前年比-1,111円)

となっています。

ここから、毎月楽天ポイント支払い分3,000円分を充当しているので、実支払いは12,316円となりました。

今月はほぼ同じ電気消費量で、燃料費調整額、再エネ発電促進賦課金も前年よりコストオーバーでしたが、

最終請求額は1,111円少なくなりました。

やはり大きい差ではないですが、楽天でんきの方が少し料金は安くすんでいるようです。

ここに楽天ポイントの充当ができており、現金の支払い分がだいぶ小さくすんでいます。

電気の使用に関しては、電力会社変更前と比べて、特に目立った変化は感じていません。

えむべえ家は、完全なオール電化ではないですが、ガスは給湯のみの使用となっており、

夜間電力を使用した、省エネ型ふろ給湯器を利用しています。

電力会社が変わっても、機器に影響はないようです。

ガス料金、ガス利用量が増えることもありませんでした。

 

少しでも参考にしていただければ幸いです、それでは。