こんにちは、えむべえです。
地方都市で勤務医として働き、子供3人を育てながら、子供たちの教育費、妻と自分の老後費用などをコツコツ準備しているアラフォー医師です。
本日は、西松屋チェーンから株主優待が到着しましたので、ご紹介します。
西松屋は子育て世代に助かるチェーンストア
西松屋は、1956年創業の”子どもたちのための専門店”を目指した事業展開をしている企業です。
オムツ、おしりふきなどの日用品からベビーカー、チャイルドシート、おもちゃ、子供服、マタニティウェアまで揃っています。
他社製品の小売もされていますし、プライベートブランドも各商品で揃えており、お値打ちな商品を数多く揃えています。
西松屋に行けば子育てに必要なものはだいたい揃う
プライベートブランドは大きく2つに分かれており、衣料中心のELFIN DOLL(エルフィンドール)と日用品中心のSmart Angel(スマートエンジェル)になります。
このプライベートブランドが子育て家庭にはよくできています。
値段を抑えつつ、必要な機能が揃っており、不要な機能が入っていないというこの3点がしっかり網羅されています。
えむべえ家はすべて西松屋のプライベートブランドで揃えているわけではありませんが、
特に子どもの衣料については、普段着つかいができる商品が揃っていると思います。
ユニクロは、品質はいいですが、子供服としての値段は最安より少し高めかなと思いますし、デザインをみるとユニクロとわかる点が少しマイナスです。
えむべえ家の子どもたちは、インナー中心に利用させていただいています。
しまむらは、値段は安く、デザインが豊富ですが、妻べえいわく、お店のスペースが西松屋とくらべると狭いので、ショッピング自体がしにくく、
子どもを連れて行くのが難しいということでした。
西松屋は、スペースが大きいですし、おもちゃコーナーで子どもが遊んでくれるので、買い物がしやすいということで、妻べえが好んで使っています。
ドラッグストアで安売りをしていたりすれば、そちらの方が値段は安いですが、1回の買い物で日用品から服まで買えてしまう西松屋は優れものと思います。
注意として、おもちゃコーナーで遊んだ際に子どもたちが離れてくれない、「買って、買って」とごねる可能性があります。
西松屋の株主優待はプリペイドカード
西松屋チェーンの株主優待は保有株数に応じてチャージされているお買い物カードです。
100株で1,000円/回、500株で3,000円/回、1,000株で5,000円/回のお買い物カードがそれぞれ年2回届きます。
さらに、長期保有優遇制度として、3年以上の保有で年1回(2月分)にプラスする形で追加の金額がチャージされたカードが贈呈されます。
えむべえ家は100株のみの保有ですので、1,000円チャージされたカードをいただきました。
子供服か日用品の購入に充てられると思います。
西松屋は業績も好調
西松屋はコロナ禍のなか、今期(2020年3月〜2021年2月)の売上、業績がとんでもなく伸びています。
そのため、株価も上昇しており、えむべえが株を購入した時とくらべて株価は2倍以上になってくれています。
配当も1円ではありますが、増配が発表されております。
今後、不況になっていくことが考えられるので、西松屋を利用する子育て世代が増えていくんではないでしょうか。
新規店舗をただ増やすだけではなく、成績の悪い店舗の閉鎖もされているあたり、経営も安定しているのではないでしょうか。
これからも長期保有していこうと思います。
少しでも参考にしていただければ幸いです、それでは。