お金の勉強

【マイナポイント】子供名義のマイナポイントを申し込んでみた!

こんにちは、えむべえです。

2020年9月1日から開始されるマイナポイント事業

先日、えむべえは自分自身の申込を楽天カードで行いました。

えむべえ家は、えむべえ、妻べえ、子供3人(7際、4歳、1歳)の5人家族ですので、全員がマイナポイントを受け取れれば、100,000円の購入で、25,000円分のポイントが還元されることになります。

たかが5,000円、されど5,000円

  • 少額のポイントにこだわっているのが恥ずかしくて人に聞けない、
  • マイナポイントの申込の方法がわからない、
  • 自分のマイナポイントは申し込めたけど、子供の分の申し込みをしようか迷っている、

という方もいらっしゃるのではないでしょうか?

えむべえは、こどものマイナポイントの申し込みが完了できましたので、みなさんの参考になれば幸いです。

結論:子どもの分もマイナポイントの申込は可能です!

簡単に結論から述べると、幼児、児童でもマイナポイントの予約・申込は可能です。

総務省のマイナポイント事業サイトのよくあるご質問のページに答えが載っています。

総務省マイナポイント事業 よくあるご質問

15歳未満の未成年者のマイナポイントについては、法定代理人(親権者、つまり親)が予約・申込ができるとあります。

下の質問では、子どものマイナポイントは法定代理人名義のキャッシュレス決済サービスにポイント付与ができると書いてあります。

注意!1つの決済サービスに1人のマイナポイントの申し込み

ただし、一つの決済サービスには、一人のマイナポイントしか付与できないので、親名義で別のキャッシュレス決済サービスで申し込まなければいけません。

えむべえの主に使用しているキャッシュレス決済はPaypayと楽天ペイなので、

今回はPaypayに申し込んでみることにしました。

用意するものは、以下のようになります。

  • マイナンバーカード
  • マイナポイントアプリ対応のスマートフォン

スマートフォンは、マイナポイントアプリ対応である必要があります。

詳しくは、こちら

iPhoneだと、iPhone7以降のモデルになります。

マイナポイントアプリをダウンロードします。なぜか評価は低い(記事執筆中で2.3点/5点)です(笑)、そんな悪いとは感じないんですが、、、

ダウンロードしたらアプリを開きます。

こちらから、マイキーIDの発行をします。

このボタンを押すと、マイナンバーカードのセットを求められます。

えむべえは、あらかじめスマホはスマホケースから出しておきました。

非金属製の机の上にマイナンバーカードを置き、その上にスマートフォンを置きます。(えむべえの職場のデスクでは、うまく読み取れませんでした)

次へ進むボタンを押していくと、マイナンバーカード受取時に入力した4桁の利用者証明用電子証明書パスワードの入力が求められますので、指示に従い入力。

これで、マイキーIDが発行されました。

最初の画面に戻るので、下にスクロールしていき、マイナポイントの申込をおこないます。

ふたたび、マイナンバーカードの読み取り(マイナンバーカードの上にスマホをセット)をおこない、電子証明書パスワードを入力します。

マイナポイントの還元を受けるキャッシュレス決済を選択する画面になります。

本来は、このアプリから申込ができるはずなのですが、無限ループにはまってしまいましたので、(だから評価低いのか?)

一度、ホーム画面に戻り、Paypayアプリを開きました。

マイナポイント用ボタンがありますので、(中段1番左のアイコンです)

こちらを押して、案内にしたがって手続きを進めていきます。

Paypayのアカウントとマイナンバーカードの名義が異なる点は、一度も指摘されませんでした。

これで、マイナポイントは申し込み済みとなりました!

Paypayの還元には、2種類

ちなみにPaypayには、決済時の還元とチャージ時の還元があります。

Paypayからオススメされているのは、チャージ時の還元ですが、えむべえは、決済時の還元を選択しました。

理由は、以下の点です。

  1. 申込時点でPaypayの残高が9,000円近くあり、追加チャージが12,000円程度で済むため
  2. 主に使用しているキャッシュレス決済は楽天ペイのため、あまり複数のキャッシュレス決済に依存する生活にしたくないため

マイナポイント事業自体がキャッシュレス決済を広めるための事業とはいえ、複数のキャッシュレス決済を使用するようになることは、家計の管理上のぞましくないと元々考えています。

今回のキャンペーンのために、普段使用していない、使用したことがないキャッシュレス決済に手を出すことはしたくないと思っています。

お金を使うのではなく、使わされることになっていてはいけない、ということです。

少しでも参考にしていただければ幸いです、それでは。