こんにちは、えむべえです。
地方都市で勤務医として働き、子供3人を育てながら、子供たちの教育費、妻と自分の老後費用などをコツコツ準備しているアラフォー医師です。
11月から12月にかけて、3月決算の会社の多くが中間決算の報告と株主優待を送ってくれましたので、まとめてみました
タカラトミー:タカラトミーモールでの10%OFFクーポン
株式会社タカラトミーからは、会社のECサイトである、タカラトミーモールで利用できる10%OFFクーポンをいただきました。
利用上限額は購入金額合計10万円(手数料含む)とのことです
株式保有期間によって割引率が上がっていきます。
株式保有1年未満・・・・・10%割引
株式保有1年~3年未満・・30%割引
株式保有3年以上・・・・・40%割引
タカラトミーは長男のジュニアNISA口座で保有していますので、長期保有を前提としています。
こちらのクーポン以外にトミカも2個いただき、コレクションにして喜んでくれました。
タカラトミーモールも覗いてみたところ、
クリスマスシーズンということで、人気商品は一部在庫なしのものがありましたが、
品ぞろえは充実している印象です。
株主としては、在庫抱えられても困るなと思いながら、ほしい商品ができたら、利用を検討してみたいと思います。
スタジオアリス:株主写真撮影券
株式会社スタジオアリスからは株主写真撮影券をいただきました。
撮影料3,000円(税込3,300円)が無料になり、下の商品のいずれかを選択できます。
- 四切写真1枚(オリジナルフレーム付)
- キャビネットサイズデザインフォト1枚(アクリルフレーム付)
- B3サイズポスター1枚
撮影料無料もありがたいですが、サービス商品もクオリティーが高いので、
満足度の高い株主優待と思います。
コロナ禍の影響を受けまくっていますが、月次売上をみてみると、
緊急事態宣言終了後は、それまでの遅れを取り戻すように売り上げが戻っていますので、
引き続きニーズがある分野なのだとは思います。
えむべえが株式投資を始めた初期に保有した銘柄で思い入れもありますので、引き続き長期保有目指していきます。
コメダホールディングス:電子マネーKOMECAへチャージ
株式会社コメダホールディングスからは、
「コメダ珈琲店」および「おかげ庵」で利用できる、KOMECAへの電子マネーのチャージです
半期で1,000円ごとのチャージ(1年間の期限付き)となっています。
今回は1,000円のみですが、期末には議決権行使特典で500円が追加になります。
妻べえに利用してもらっていますが、期限切れにはくれぐれも注意です。
普段利用しているお店で利用できる電子マネーは現金の使用が少なくなるので、
とても有意義な優待だと思います。
ゲオHLD:セカンドストリート優待券
株式会社ゲオホールディングスからは
リユース店で使用できる合計2,000円分(500円券×4枚)の割引券をいただきました。
リユース店は、セカンドストリート、スーパーセカンドストリート、セカンドアウトドアの屋号の店舗です。
セカンドストリート、妻べえがうまく利用してくれていまして、こどもの服やおもちゃなどをリーズナブルに購入してくれます。
えむべえもDIY用の工具をお得にゲットしました。
不景気ですし、掘り出し物が店舗に増えてくれると嬉しいですね。
ヤマダHLD:お買物優待券
株式会社ヤマダホールディングスからは、500円のお買物優待券×5枚をいただきました。
1,000円(税込)以上の買物につき1枚の利用が可能です
ヤマダ電機では電化製品以外に日用品も売っていますので、使用頻度は高いです。
有効期限が約半年なのが注意です。
TOKAI HLD:クオカード500円分
株式会社TOKAIホールディングスからは100株保有だと、以下の5種類の中からの選択制となっています。
- グループ飲料水宅配サービス関連商品(500mLペットボトル×12本 or ウォーターサーバー用水 12L)
- QUOカード500円分
- グループフレンチレストランお食事券1,000円分
- TLCポイント(グループサービスのポイント)
- LIBMO(格安SIM)の割引(350円/月×6か月)
えむべえは株式は保有していますが、TOKAIのサービス自体は利用していませんので、QUOカードを選択しました。
まとめ
優待目当ての株式投資については、否定、肯定それぞれの意見はあると思いますが、
今回優待をいただいた会社からは、配当もほぼ減配なしでいただけています。
なにより、優待が届くと、家族に目に見えるカタチになりますので、
説得力のある株式投資のメリットとなります。
家族円満で投資を続けるうえでは、大切なことなのではないかと思います
少しでも参考にしていただければ幸いです、それでは。
今回、紹介した銘柄は購入を推奨するものというわけではありません。
投資は自己責任でお願いします。