こんにちは、えむべえです。
地方都市で勤務医として働き、子供3人を育てながら、子供たちの教育費、妻と自分の老後費用などをコツコツ準備しているアラフォー医師です。
今日は、周囲にGIVEする方法として、お勧めのプレゼントの紹介をします。
お金を持っていると思われている医師ですが、いろんな場面でお金を出すことを要求されたり、期待されたりします。
医療の仕事というのは、医師だけではうごきません。
特に、病院での仕事は、看護師、薬剤師はもちろん、臨床検査技師、放射線技師、リハビリテーションスタッフ、臨床工学技士、医療事務、ソーシャルワーカー、介護スタッフ、管理栄養士など、様々な職種の方々の仕事で成り立っています。
日常お世話になっている医療スタッフの方へ感謝の気持ちは持っていますが、
時に形として表すことも大事なことと考えます。
かといって、金銭を渡すことは生々しいですので、(喜ばれるとは思いますが)
モノを贈りたいと思うのですが、贈り物は予算内で相手が気に入ってくれるモノを選ばなければいけないので、むずかしい面があります。
そこで、お勧めしたい商品がこちらになります。
はんの専門店 石松堂さんの おなまえBOX
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はんこの専門店が作っている「名前スタンプ」のセットになります。
送って喜ばれる対象は、お子さんがいるスタッフということで、少し限定される点がネックです。
えむべえ家は、3人の子供、全員分購入済です。
2人のスタッフに1セットずつ贈らせていただきましたが、お二人とも使っていただいているようで、
他の兄弟分も自分で購入されて使用しているとのことです。
妻べえは主婦ですが、重用してくれていますし、
働きながら子育てをされている方には、なおさら喜ばれる贈り物になるんではないでしょうか。
コップなどの曲面にもきれいにスタンプが押せますし、
インクも油性で洗っても落ちにくいです。(汚れには気をつけてください)
木製のものにも注意して押せばにじんだりせずに押すことができます。
つい最近産休に入った看護師さんにも、無事出産されて育休から復帰されるときには贈る予定になっています。
スタッフの方との良好な関係を築く一助になるのではないでしょうか。
贈りものをする際の注意点としては、
- 変に下心がないか怪しまれないようにすること
- 押し付けにならないようにすること
- 相手の配偶者などの了承を得てもらうこと(①と近いですが)
などでしょうか。
少しでも参考にしていただければ幸いです、それでは。