こんにちは、えむべえです。
地方都市で勤務医として働き、子供3人を育てながら、子供たちの教育費、妻と自分の老後費用などをコツコツ準備しているアラフォー医師です。
ふるさと納税で、松山市からシャインマスカットとピオーネのセットが届きました
シャインマスカットについて
シャインマスカットは、皮が食べられる甘さ十分の白ぶどうの品種になります。
えむべえが子供の頃にはなかった品種なので調べてみると、
昭和63年に交配、育成され、平成15年に「シャインマスカット」と命名、登録された品種とのことでした(wikipediaより)
ふるさと納税を始めた頃からさまざまな産地のシャインマスカットを返礼品としていただいており、
えむべえの子供たちは、ぶどうの皮は食べられるもの、ぶどうには種はないものと思っていたようです。
糖度も20度程度と非常に甘いですが、皮も一緒に食べることで、微かな酸味と苦味が加わることで、さわやかさを感じられる味になっています。
ピオーネについて
ピオーネは巨峰を中心にして交配された「黒い真珠」とも
よばれるポリフェノールが豊富なぶどうです。
えむべえ、ふるさと納税をするようになるまでピオーネをピオーネと認識して食べていませんでした。
特に、種なしピオーネが返礼品でいただけることが多くなり、好んで頼むようになっています。
こどもはシャインマスカットを好んでいますが、えむべえはピオーネの方が甘みが強く、酸味も含んでおり、好みですね。
産地の違い
シャインマスカットは山梨県、長野県、岡山県がおもな産地となっていますが、寒さに比較的強く、福島県や山形県でも育てられているようです。
ピオーネは岡山県、山梨県、長野県、広島県といった、夏の気候が穏やかな産地が多いようです。
今回のふるさと納税は愛媛県の松山市ですが、味は代表産地のものと比べても遜色ありませんでした。
こうした旬のあるものは、産地も重要ですが、時期がもっとも重要な気がします。
今年の収穫分は少し旬がすぎているかもしれませんが、その分、納税額にくらべて量がいただけたりするなどもありますので、検索してみてはいかがでしょうか。
少しでも参考にしていただければ幸いです、それでは。