ふるさと納税

【ふるさと納税】2020年最後のふるさと納税を申し込んでみた

こんにちは、えむべえです。

地方都市で勤務医として働き、子供3人を育てながら、子供たちの教育費、妻と自分の老後費用などをコツコツ準備しているアラフォー医師です。

冬の賞与の支給のめどがたちましたので、12月の所得を考慮(少なく見積もることが大事)して、

各サイトのシミュレーターを使い、寄付控除上限額が約42万円と計算されました。

誤差がありますので、今年の合計寄付金額を40万円と決定しましたので、

楽天スーパーセール開催中の期間、5と0のつく日である、12/10に申し込みが間に合うように

妻べえにお願いし、ふるさと納税をおこなう自治体および返礼品を選んでもらいました。

ふるさとチョイスのみで選択できる返礼品

牛肉がほしいということで、コスパのいい牛肉を探してくれました。

寄付する自治体は、佐賀県武雄市です

納税額10,000円で、希望する返礼品は

佐賀産和牛 切り落とし 1200g ( 600g × 2パック )

https://www.furusato-tax.jp/product/detail/41206/4913448

妻べえは、小分けされている食材が好きですので、

量が多く、小分けされており、汎用性の高い切り落とし肉を選んでくれました。

この返礼品は、えむべえ調べでは、他のふるさと納税ポータルサイトでは掲載されていませんでした。

ふるさとチョイス限定の品があるのが、ふるさとチョイスの強みだと思います。

楽天ふるさと納税でお得に申し込み

もうひとつは、楽天市場(楽天ふるさと納税)から申し込み可能な自治体、返礼品を選んでくれました。

寄付する自治体は、千葉県君津市

こちらも納税額10,000円で、希望する返礼品は、

清幸丸水産 ねぎとろ(冷凍) 250g×5袋 計1250g

量だけで言うと、500×3パックでトータル1.5kgという返礼品もあるのですが、

前述の通り、妻べえは小分け好きということで、250g×5パックが選ばれました。

こちらは楽天市場の楽天ふるさと納税からの申し込みが可能でしたので、

ポイント還元が1,250円分程度になる予定

楽天ふるさと納税の強みは、なによりもスーパーポイントアップ(SPU)の優位性

これに尽きます。

今年最後のふるさと納税を終えて

これで、今年のふるさと納税は終了となりそうです。

合計で約40万円のふるさと納税をしました。

昨年とくらべると年収が減っているので、少し減りました。

このうち、楽天ふるさと納税が約25万円でした。

えむべえは、楽天証券の定期つみたてや楽天アプリなどを併用することでポイント倍率をあげています。

最低でもポイントは7%ほどついていますので、

1.8万円以上のポイント還元を受けている事になります。

ゴールドカードの年会費の2,000円の元は十分取れていますね。

 

職場のコメディカルスタッフに聞いてみると、「よくわからない」「手続きが難しそう」などの偏見から

手を出せていない方が意外に多かったので、ぜひみなさんに取り入れていただきたい制度だと思います。

 

楽天スーパーセールは12/11まで、そのうち、5と0のつく日は残すは本日12/10のみ!

楽天カードを持っている方は、ぜひ寄付控除上限額に注意しながら、利用すべきです。

少しでも参考にしていただければ幸いです、それでは。