えむべえ家の資産

【えむべえ家の資産】2021年6月末の資産を公開

こんにちは、えむべえです。

地方都市で勤務医として働き、子供3人を育てながら、子供たちの教育費、妻と自分の老後費用などをコツコツ準備しているアラフォー医師です。

2021年6月30日時点でのえむべえ家の資産(不動産を除く)を公開します。

えむべえ家の金融資産総額

総額は、46,968,825円(前月比+705,043円でした。

幸い、えむべえの職場では6月の賞与が支払っていただけました。

株式は投資信託やインデックス投資については、為替の円安傾向もあり上昇

個別銘柄については、特に国内株式はほぼ横ばいだったことが響いたでしょうか。

 

以下にその内訳を発表します。

保険(解約返戻金)

保険は、解約返戻金で計上します。

えむべえは、保険に結構な金額をかけており、また、年払いのものも多いので、返戻金の合計金額の更新は年1回(毎年8月)としています。

16,026,301円(前月比±0円)

計上の上では、前月と変わりありません

7月末に保険金の入金がいくつか重なります。

資産に計上するのは、8月としています。

計算できているプラス分は約220万円の予定。

えむべえ、賛否両論ある保険での資産形成をおこなっています。

これについては、後日、別記事でまとめたいと思っています。

投資信託

えむべえ、妻べえ、子供達の名義でそれぞれ運用しています。

その合計で発表させていただきます。

3,779,155円(前月比+132,316円)

入金は毎月55,000円です。

今月は、ひふみ投信、セゾン投信、米国S&P500連動すべてがプラスでした。

入金額分を考慮しても、前月比でプラスになりました。

最も上げ幅が大きかったのは、先月不調だったひふみ投信です。

最近、商品が取り扱い商品が増えていることが少し不安ですが、ひふみ投信は運営するレオス・キャピタルワークスの中心商品になります。

国内中心ではあるものの、最近数年は米国個別銘柄も組み込んでいます。

一時期は、オワコン扱いされていましたが、アクティブ運用の投資信託の中での運用成績は、手数料を加味しても十分な運用をしてくれていると思います。

引き続き積み立てを継続していきます。

確定拠出年金(iDeCo)

1,051,803円(前月比+58,106円)

月あたりの掛金は23,000円です。

保有商品内訳は、以下のとおりです。

  1. たわらノーロード 先進国株式
  2. 楽天・全米株式インデックス・ファンド
  3. みずほDC定期預金(1年)

投資額との比較では、約139.3%です。

内訳は、主に米国インデックスに振り分けていますので、運用は好調ですね。

運用額が100万円を超えてくれました。

職場の看護師さんも利用者が増えているようです。

経理の方は少し忙しくなっているようですが、、、

50代の方が一般やつみたてNISAを始める前にiDeCoから始めようとしているんですが、少しアドバイスしようか迷っています

株式

13,821,266円(前月比-6,147円)

今月の追加購入は、米国株の分配金の合計で、約1.5万円でPG(プロクター&ギャンブル)を1株追加購入しました。

5,6月は国内株式の多くの企業の配当金が入金される時期でした。

その分のプラス分は預金分に加算していますが、ジュニアの待機資金は計上していないので、

ジュニアNISA口座で買い付けた場合には、その分がプラスになるかもしれません。

マイナスになってしまったのは、オリエンタルランド、西松屋あたりの月末のマイナスが大きく寄与したものと考えています。

先月購入したアボットはやや回復してくれました。

来月は、アボットか、VYMあたりが購入対象となりそうです。

自分のNISA口座かジュニアNISA口座での買い付け対象となりそうな銘柄を時間をみつけて探しています。

預金

11,350,323円(前月比+474,794円)

前述の通り、賞与がありがたくいただけましたので、プラスとなりました。

源泉徴収前は100万円を超える額面なのですが、

所得税、厚生年金保険料、健康保険料等でひかれて、手取りは約60万円となっています。

医師の給与は、基本給ではなく、職種手当や当直手当、残業手当などで高額になっていますので、

基本給ベースで計算される賞与はそんなに高くはなりませんね。

7月末が保険料の振込予定となっていますので、例年、7月はマイナスになることが多いです。

つみたてNISA(妻べえ名義)

939,977円(前月比+45,974円)

6月のつみたては2万円でした。

eMAXIS slim米国株式(S&P500)とSBI・バンガード・S&P500インデックスファンドに積み立てています。

今月はS&P500が調整局面で上昇はひと段落といった感じでした。

安定のつみたて、運用です。

2021年8月で運用を開始してから3年ですが、2021年6月30日時点で141.3%の運用成績です。

年利は約13%で、この増加分が非課税というのは魅力が大きいですね。

まとめ

今月はボーナスが入り、為替も円安傾向、米国市場、国内市場のいずれも好調で、約70万円のプラスでした。

4,700万円の突破はできませんでしたが、それに近い数字まで来ております。

来月はマイナス予想で、8月の保険分のプラスで4,900万円を超えるくらいになるでしょうか。

目標の年間配当受取額50万はまだ遠そうですが、資産自体は増えてくれています。

配当を増やそうと躍起になって高値掴みはしないよう気をつけたいと思います。

引き続き、当面の目標は、金融資産1億、不動産以外の不労所得 年300万です。

無理のない運用を引き続き続けていこうと思います。

 

少しでも参考にしていただければ幸いです、それでは。

くれぐれも投資は自己責任でお願いいたします。