こんにちは、えむべえです。
地方都市で勤務医として働き、子供3人を育てながら、子供たちの教育費、妻と自分の老後費用などをコツコツ準備しているアラフォー医師です。
2021年8月29日時点でのえむべえ家の資産(不動産を除く)を公開します。
えむべえ家の金融資産総額
総額は、48,750,913円(前月比+2,598,498円)でした。
先月、先々月にお伝えしていたように、貯蓄型保険の解約返戻金の反映を8月末におこなっていますので、大幅なプラスとなっています。
それ以外には株式が比較的堅調だったことがプラスに働いています。
以下にその内訳を発表します。
保険(解約返戻金)
保険は、解約返戻金で計上します。
えむべえは、保険に結構な金額をかけており、また、年払いのものも多いので、返戻金の合計金額の更新は年1回(毎年8月)としています。
今月はそのプラスとなりました。
18,255,334円(前月比+2,229,033円)
えむべえはいくつかの貯蓄型保険を契約しています。
月々の支払いとして、年金保険、妻の養老保険があり、
学資保険として、子供1人につき18歳時点で約250万円が確保できるよう契約をしています。
また、がん保険も貯蓄型保険で契約しています。
子供の教育費にお金がかかる時期には、すでに払い込みは終わるよう契約しており、
その分、子供が小さい期間は支払いが多めとなっています。
4人目もできればなと思っていますが、4人目が産まれてくれた場合には、掛け捨ての生命保険と投資信託での教育資金確保を計画しており、
3人との比較で効率の良い教育資金の確保を探していきたいと思っています。
投資信託
えむべえ、妻べえ、子供達の名義でそれぞれ運用しています。
その合計で発表させていただきます。
3,906,078円(前月比+114,511円)
入金は毎月55,000円です。
今月は、ひふみ投信、セゾン投信、S&P500連動のいずれも同程度にプラスでした。
そこまで細かく経過を追っていたわけではありませんが、ひふみはやや変動(ボラティリティー)が高かった印象です。
月末にかけてやや基準価額が落ち込みましたが、つみたてによりそのボラティリティーの大きさの利益を享受できています。
セゾン投信、S&P500連動は安定して推移しています。
安定の内訳はもちろん異なっていますが、これらもつみたてにより全体としてのプラスに寄与してくれています。
子供名義の投資信託は教育資金として予定していますので、安定第一の運用を心掛けていきたいです。
確定拠出年金(iDeCo)
1,133,403円(前月比+47,587円)
月あたりの掛金は23,000円です。
保有商品内訳は、以下のとおりです。
- たわらノーロード 先進国株式
- 楽天・全米株式インデックス・ファンド
- みずほDC定期預金(1年)
投資額との比較では、約141.5%になっています。
今年に入り怖いくらいの右肩上がりとなっています。
株式
14,147,179円(前月比+400,315円)
追加購入は、米国株の分配金の合計で、約1万円でVYM(米国高配当株ETF)を1株追加購入しました。
また、先月売却して得た待機資金で、アクモスを200株購入した分もプラスになっていると思われます。
買い時を待ってはいるのですが、配当も増やしたいというジレンマもあり、大けがにならない程度に購入をしています。
待機資金は別で積み上がってきています。
米国株は、全体として日本円にして約150万円のプラス
日本株は全体で約90万円のプラス
コツコツ資産拡大に寄与してくれるよう購入していきます。
預金
10,282,994円(前月比-236,028円)
クレジット払いが多かったです。
nanacoでおこなった納税のためのチャージ分や夏休みに可能な範囲でおこなった家族旅行などの支払いが影響したものと思われます。
オリンピックチケットの払い戻しはまだされていません。
病院の業務としておこなっているコロナワクチン接種やコロナウィルス感染患者さんの診察分での給与の増加分が来月以降どう影響するか、注視していきたいと思います。
つみたてNISA(妻べえ名義)
1,025,925円(前月比+43,080円)
8月のつみたては2.5万円でした。
引き続きeMAXIS slim米国株式(S&P500)とSBI・バンガード・S&P500インデックスファンドに積み立てています。
運用成績は先月よりさらに向上して、約144.5%です。
どこかで調整になり、いくらか下落するとは思っていますが、とりあえずはひたすら強いです。
まとめ
今月は約260万円のプラスとなりました。
ただ、一気に増えたわけではなく、1年間積み立てていたものをまとめて計上した点、7月の保険入金分のマイナス分を返戻金として計上したものになります。
いずれにせよ、予想していた4,700万円は突破でき、4,900万円を目指せる位置まで増加してくれました。
ひとつの節目の5,000万円を年内に達成できるかもというところまではきました。
株式市場が堅調であることが前提としてあるので、あまり期待してもいけません。
また、当面の目標は、さらに上の金融資産1億、不動産以外の不労所得 年300万です。
無理のない運用を引き続き続けていこうと思います。
少しでも参考にしていただければ幸いです、それでは。
くれぐれも投資は自己責任でお願いいたします。