こんにちは、えむべえです。
地方都市で勤務医として働き、子供3人を育てながら、子供たちの教育費、妻と自分の老後費用などをコツコツ準備しているアラフォー医師です。
2021年3月31日時点でのえむべえ家の資産(不動産を除く)を公開します。
えむべえ家の金融資産総額
総額は、45,785,539円(前月比+1,253,573円)でした。
3月は、本業の方で臨時収入があった点(毎年年度末に支給あり)と、
株式市場の動きが好調だった点、為替が円安に動いた点がプラスに働いたと考えます。
米国では長期金利の上昇などから、グロース株の上昇傾向に歯止めがかかっていますが、
もともとえむべえの米国個別株は配当重視のポートフォリオのため、影響は小さかったようです。
以下にその内訳を発表します。
保険(解約返戻金)
保険は、解約返戻金で計上します。
えむべえは、保険に結構な金額をかけており、また、年払いのものも多いので、返戻金の合計金額の更新は年1回(毎年8月)としています。
16,026,301円(前月比±0円)
月払いの支払いは、個人年金保険と妻の養老保険となっていますが、年1回の更新予定です。
計上の上では、前月と変わりありません
資産に計上する予定の8月を待ちたいと思います
投資信託
えむべえ、妻べえ、子供達の名義でそれぞれ運用しています。
その合計で発表させていただきます。
3,527,698円(前月比+199,929円)
入金は毎月55,000円です。
ひふみ投信、セゾン投信、米国S&P500連動、いずれの動きも好調でした。
日にち単位ではマイナスに動くこともあったようですが、月単位ではプラスに転じてくれています。
運用全体としては、約30%のプラスです。
少しずつ運用を開始しているので、一概にはいえませんが、
ちょうど5年ほど運用していますので、年利は約6%の運用になるかと思います。
引き出し時にはもう少し引かれるので、年利約5%の運用と考えれば、まぁまぁな成績ですかね。
好調時にこれだと、全体的にはもう少し下がるかもですが。
いずれにしても、自動積立ですので、感情に左右されず、数字だけ追いかけていくこととします。
確定拠出年金(iDeCo)
896,833円(前月比+54,925円)
月あたりの掛金は23,000円です。
保有商品内訳は、以下のとおりです。
- たわらノーロード 先進国株式
- 楽天・全米株式インデックス・ファンド
- みずほDC定期預金(1年)
投資額との比較では、約130%です。
先月同様、ドル建てでの運用ですので、為替の影響で結果は好調です。
拘束されている資金ですので、すぐ使えるわけではありませんが、
退職金があまり期待できない勤務医にとっては、ひとつのリスクヘッジになると思います。
退職金があまりもらえないということは、せっかくの退職所得控除が受けられないということになるので、
そういった意味での節税にもなるかと思います。
株式
12,601,045円(前月比+712,238円)
今月の追加購入は、分配金の約1万円でPFE(ファイザー)を3株追加購入しました。
コロナワクチンのニュースで一喜一憂があるような銘柄ですが、
元々は、世界最大の製薬会社ですので、安定したキャッシュフローが見込めます。
とはいえ、株式全体としては高値感が否めませんので、
引き続き、現金比率を高めながら、優良企業の選定をできるよう、知識も蓄えていこうと思っています
預金
11,185,320円(前月比+179,587円)
先ほど述べたように、例年行われている年度末の支給がありました。
来月からは不動産所得も以前よりは小さくなったものの、20万程度の収入は見込めます。
引き続き、体調に気をつけながら、不労所得の方法は勉強して、いろいろと取り組んでいきたいと思います
つみたてNISA(妻べえ名義)
799,468円(前月比+70,888円)
月のつみたては2万〜2.5万円です。
eMAXIS slim米国株式(S&P500)とSBI・バンガード・S&P500インデックスファンドに積み立てています。
相変わらず安定のつみたてNISAです
順調ですが、いい意味で面白みはないです。
投資はつみたてNISAに任せて、収入を増やすことが、再現性の高い、富を形成する方法だという理論が実感できる内容ですね。
まとめ
株式、収入のいずれも好調でしたので、5か月連続で黒字、
全資産も過去最高で4,500万円を超えることができました。
年内に節目の5,000万円も視野に入ってきました。
当面の目標は、金融資産1億、不動産以外の不労所得 年300万です。
確実性のある運用を引き続き続けていこうと思います。
少しでも参考にしていただければ幸いです、それでは。
くれぐれも投資は自己責任でお願いいたします。