こんにちは、えむべえです。
地方都市で勤務医として働き、子供3人を育てながら、子供たちの教育費、妻と自分の老後費用などをコツコツ準備しているアラフォー医師です。
2021年1月31日時点でのえむべえ家の資産(不動産を除く)を公開します。
えむべえ家の金融資産総額
総額は、43,371,491円(前月比+249,087円)でした。
今月は、コロナ患者を担当する医療従事者への慰労金として、給与に加えて、非課税の200,000円があったのですが、その分くらいの増加に留まっています。
月末にかけて、株式市場に少し調整が入ったのが影響しているかと思います。
一方で、徐々に円安に振れているので、米国個別株については円建てでは大きな変化はしていません。
以下にその内訳を発表します。
保険(解約返戻金)
保険は、解約返戻金で計上します。
えむべえは、保険に結構な金額をかけており、また、年払いのものも多いので、返戻金の合計金額の更新は年1回(毎年8月)としています。
16,026,301円(前月比±0円)
月払いの支払いは、個人年金保険と妻の養老保険となっていますが、年1回の更新予定です。
計上の上では、前月と変わりありません
次女の保険金の支払いは12月に行っているので、解約返戻金は実際には少しアップしていると思います
資産に計上する予定の8月を待ちたいと思います
投資信託
えむべえ、妻べえ、子供達の名義でそれぞれ運用しています。
その合計で発表させていただきます。
3,255,788円(前月比+79,040円)
入金55,000円よりは増加してくれていますが、先月ほどの伸びではなかったです。
こどもの口座は彼らの18歳頃にかかるであろう教育費用として積み立てていますし、
えむべえ、妻べえの口座としても、ある程度将来に向けた資産としての積立なので、
マイナスにならなければいいくらいの考えで積み立てています。
確定拠出年金(iDeCo)
777,873円(前月比+44,039円)
月あたりの掛金は23,000円です。
保有商品内訳は、以下のとおりです。
- たわらノーロード 先進国株式
- 楽天・全米株式インデックス・ファンド
- みずほDC定期預金(1年)
投資額との比較では、121.5%です。
iDeCoは出口戦略が重要だと考えています
ただ、えむべえの出口はまだ20年以上先なので、
しばらくの間は放置です。
こちらも記事のために月1でのフォローをしながら、つみたてを継続していきます。
株式
11,888,807円(前月比プラス102,579円)
今月は米国株の配当がなかったので、追加購入はしていません。
個別株購入資金を徐々に証券口座に移し、一部ドル転もしてありますが、こちらは資産には計上していません。
あくまで、個別株投資は余剰資金の範囲内で、という妻べえとの約束を守るためです
緊急事態宣言でも株価が下がらないのは、心強いですが、
一方で、本当の経済状況はそこまでよくないだろうという違和感がありますので、
次の調整局面で優良企業の株式を拾えるように準備しておこうと思います
預金
1,0735,420円(前月比マイナス23,208円)
株式のところで述べたように、株式購入資金を証券口座に移した影響がひとつあると思います。
また、3月に妻べえの車の車検の更新が来るため、あらかじめお金を下ろしておいたことも少し影響していると思います
こちらの預金額にはこどもの教育資金用の預金も含んでいますので、
実際に重要なのはそれを差し引いた分の預金額ということで、
そちらは約475万円となっています。
半年分くらいの生活防衛資金として、これくらいの水準を保っていく計画でいます
つみたてNISA(妻べえ名義)
687,342円(前月比プラス46,677円)
月のつみたては2万〜2.5万円です。
eMAXIS slim米国株式(S&P500)とSBI・バンガード・S&P500インデックスファンドに積み立てており、
以前積み立てていた楽天・全米株式インデックスファンドも含めて、投資先はほぼ同じです。
こうして並べると、つみたてNISAは安定しています
周りの投資初心者へのアドバイスするのに、実に適した制度だと思います。
まとめ
今月は大きな資産の上昇はありませんでした。
こうした堅実な上昇が地力となってくれると信じています。
世間では日経平均が31年ぶりに最高値をつけたり、ダウ平均、NASDAQも引き続き好調ですが、
慌てず着実な資産形成をしていきたいと思います。
くれぐれも投資は自己責任でお願いいたします。
少しでも参考にしていただければ幸いです、それでは。