えむべえ家の資産

【えむべえ家の資産】2020年9月末の資産を公開!

こんにちは、えむべえです。

地方都市で勤務医として働き、子供3人を育てながら、子供たちの教育費、妻と自分の老後費用などをコツコツ準備しているアラフォー医師です。

2020年9月30日時点でのえむべえ家の資産(不動産を除く)を公開します。

えむべえ家の金融資産総額

総額は、40,872,284円(前月比-33,237円)でした。

株価、投資信託はほぼ横ばいからやや減少だったのが影響しているでしょうか。

その他の要素は増減がなかったという印象でしたが、どうでしょうか。

以下にその内訳を発表します。

保険(解約返戻金)

保険は、解約返戻金で計上します。

えむべえは、保険に結構な金額をかけており、また、年払いのものも多いので、返戻金の合計金額の更新は年1回(毎年8月)としています。

16,026,301円(前月比±0円)

月払いの支払いは、個人年金保険と妻の養老保険となっていますが、年1回の更新予定です。

ある程度の金融資産となっています。

投資信託

えむべえ、妻べえ、子供達の名義でそれぞれ運用していますが、その合計で発表させていただきます。

2,808,749円(前月比+105,554円)

月あたりの投資額は55,000円です。

先月、月の投資額45,000円としていましたが、55,000円でした。

マイナスかなと思っていたら、投資金額より増加していました。

日本株が少し上昇しており、ひふみ投信分の上昇が大きかったようです。

確定拠出年金(iDeCo)

599,122円(前月比-4,399円)

月あたりの掛金は23,000円です。

保有商品内訳は、以下のとおりです。

  1. たわらノーロード 先進国株式
  2. 楽天・全米株式インデックス・ファンド
  3. みずほDC定期預金(1年)

米国株の比率が多いたわらノーロード先進国株式が少し低迷しました。

iDeCoは基本的に節税目的なので、掛金より大きく減らなければ問題なしです。

まだ引き出せるようになるまでは時間がありますので、推移だけ眺めていくスタンスです。

株式

11,256,782円(前月比-139,998円)

今月も配当金の再投資で米国株のコカコーラ株を数株買いましましたが、月末の米国株調整局面でマイナスになっています。

また、菅内閣総理大臣誕生によるKDDI株の下落が響いている印象でしょうか。

アクモス、西松屋ホールディングス、DCMなど上がっている銘柄もあるので、分散しているおかげであまり下がっていないかなというところですね。

ポートフォリオ全体の下げ幅としては、1%程度となっていますので、インカム狙いとキャピタル狙いのまぜ合わせとなっていますので、許容範囲内のリスクでしょうか。

そうこうしている矢先にトランプ大統領がコロナウィルスに感染したとのニュースがでました。

さらに不透明感が強くなっています。

インカムの増加を狙いながら、暴落に備えた現金準備を進めておこうと思います。

預金

9,661,231円(前月比+8,334円)

ほぼ横ばいですね。

車検があったのですが、現金が減らなかったのはよかったです。

収入は横ばいでした。

残業時間は相変わらず、45時間ぎりぎりといったところでした。

副業収入は育っていません。

本業が忙しくて、少し疲労もたまっている印象です。

健康第一でしばらくは無理せずやっていこうと思っています。

学会シーズンがひと段落すれば楽になると思うのですが。

つみたてNISA(妻べえ名義)

520,098円(前月比-2,729円)

月のつみたては2万〜2.5万円です。

S&P500連動の投資信託での運用ですので、マイナスとなりました。

妻用の資産なので、将来彼女が自由に使えるお金として残ってくれればOKです。

トータルの資産としては、十分プラスの運用中です。

まとめ

総資産4,000万円オーバーを維持しています。

株価の上下による影響を考慮しなければいけませんが、無リスク資産の保険と預金で約2,500万円ありますので、当面の生活には困らないはず。

リスク資産の運用を確実にコツコツとしていきながら、不労所得を育てていこうと思います。

少しでも参考にしていただければ幸いです、それでは。