えむべえ家の資産

【えむべえの資産】2022年3月末の資産を公開!

こんにちは、えむべえです。

地方都市で勤務医として働き、子供3人を育てながら、子供たちの教育費、妻と自分の老後費用などをコツコツ準備しているアラフォー医師です。

2022年4月2日時点でのえむべえ家の資産(不動産を除く)を公開します。

3月末から4月上旬は、こどもの春休み、自身の仕事の多忙のため、記事のアップが遅くなりました

楽しみにしていた方、申し訳ありません。

えむべえ家の金融資産総額

総額は、53,646,619円(前月比+3,025,419円でした。

円安傾向になっており、リスク資産が大きく値を戻したため、大きく上昇

過去最高資産額になっています。

引き続き、5,000万円はキープできていますので、これを安定させて次の6,000万円に向けて資産形成を頑張っていこうと思います。

資産の内訳をみていきます

保険(解約返戻金)

保険は、解約返戻金で計上します。

7,955,234円(前月比±0円)

2022年1月に個人年金保険を解約したので、生命保険、がん保険、養老保険、学資保険がわりの生命保険が残っています

7月にいくつかの保険の入金予定があります。

次回の返戻金の更新は2022年8月の予定です

投資信託

えむべえ、妻べえ、子供達の名義でそれぞれ運用しています。

2022年1月に投資ファンドを増やしています

合計資産額は、

4,567,963円(前月比+442,269円)

今月の入金は165,000円でした。

入金の内訳は、

ひふみ投信 30,000円

セゾン投信 15,000円

S&P500連動 95,000円

全世界株式 25,000円

です

円安傾向になり、S&P500連動や全世界株式などのドル建てで運用されている投資信託の基準価額が大きく上昇しました

ひふみ投信はまだ一時の最高値であった基準価額60,000円を大きく割り込んでいます

他の資産と分散させているため、いくつかの銘柄や投資信託の成績が芳しくなくても、心穏やかに上昇するのを待てています。

ひふみはこうした時期を超えると大きく飛躍して資産額を伸ばしてくれた経験がありますので、つみたて継続していきたいと思います

ひふみ投信のサイトはこちら

セゾン投信はいくらか回復基調にあるように思います

前述の通り、ドル建てで運用されている部分が上昇したことと、

債券ファンドが組み入れられているため、マイナス分が小さかったのが要因と思っています

もう少しインデックスファンド並みに手数料が安くなってくれればなとは思いますが、、、

確定拠出年金(iDeCo)

1,439,676円(前月比+205,995円)

月あたりの掛金は23,000円です。

保有商品内訳は、以下のとおりです。

  1. たわらノーロード 先進国株式
  2. 楽天・全米株式インデックス・ファンド
  3. みずほDC定期預金(1年)

投資額との比較では、約149.6%になっています。

2か月連続でマイナスでしたが、一期に回復して過去最高の運用益となっています

つみたて投資は積立期間が長くなればなるほど回復力があるという点も利点のひとつだと思います

前提として、最終的にある程度右肩上がりの商品であることが必要になりますが。

そのためにも手数料は小さい方がベターだといえます。

 

株式

18,109,934円(前月比+1,872,168円)

今月の追加購入は、

米国株がMMM(スリーエム)、MSFT(マイクロソフト)

国内株式が大日本明治三井製糖株式会社(以下、三井製糖)、日本信号株式会社

を購入しました。

米国株式は、ルールに則った購入でしたが、資金にやや余裕があったので、トータルで約30万円分の追加購入でした

国内株式は、DM三井製糖は配当と優待の両側面から、日本信号は配当利回りの側面からの購入です

国内株式はジュニアNISA口座での購入で、長期保有を前提としています。

いずれも早々に破産ということはないと思っています

株価に関してはあまり大きく上昇することは望んでいません

もちろん、上昇してくれれば御の字ですが

国内株式も合計の購入で約30万円分の購入でした

購入した分を差し引いても、国内株式も米国株式も大きく上昇してくれました

配当は年間約40万円の収入を計算できています

まだ大きくはありませんが、コツコツ育ってくれることが楽しみです

預金

20,233,155円(前月比+316,430円)

えむべえの勤務先は年度末に賞与がいくらか出るため、今月は収入が大きくなりました

投資にまわした資金はあらかじめ証券口座に振り替えた時点で一旦、資産額からは外して計上しています

無リスク資産は、保険の返戻金とあわせて約2,800万円で、まだ総資産の50%以上が無リスク資産となっています

債券は保有していませんが、無リスク資産の一定額の保有は資産運用を心おだやかにおこなっていくうえで必須事項だと思います

つみたてNISA(妻べえ名義)

1,340,657円(前月比+188,557円)

1月、2月の調整分を飲み込んで上昇してくれましたので、通算として155.9%の運用ができています

引き続きeMAXIS slim米国株式(S&P500)とSBI・バンガード・S&P500インデックスファンドに積み立てています。

 

まとめ

今月は約302万円のプラスでした。

やはり調整局面を乗り越えると資産はより大きくすることができます。

リスク資産は約47%、無リスク資産は約53%となっています

リスク資産の増加が大きい分、割合にも変動がありました

2022年末の資産目標は6,000万超えですが、

その時点でのリスク資産と無リスク資産の割合は50%ずつくらいを目標にしています

保険の返戻金が約878万円になる予定なので、預金を2200万円弱にして、リスク資産を運用していく予定です

 

少しでも参考にしていただければ幸いです、それでは。

くれぐれも投資は自己責任でお願いいたします。