株主優待

【株主優待】6月末の優待ラッシュ!

こんにちは、えむべえです。

えむべえは、日本個別株にもNISA口座、ジュニアNISA口座を使って投資しています。

6月は、3月決算銘柄の優待が届く時期

6月は、株主総会が行われることが多く、株主総会後に特に金券系の優待が送られてきます。

えむべえが6月にゲットした金券系株主優待をご紹介します。

1. ヤマダ電機

息子のジュニアNISA口座で100株保有しています。

今回は、1000円分(500円×2枚)の買物優待券をいただきました。

えむべえ、1年半ほど前に家を建てまして、その際の家電購入にヤマダ電機さんにお世話になり、スタッフの方の接客、値引き、アフターフォローから株式購入を決定しました。

この優待券は1000円ごとに1枚(500円)の値引きをしていただけます。

ヤマダ電機は日用品・消耗品も販売していますし、電気製品は単価が高いので使い忘れも少ないと思います。

2. カッパ・クリエイト

コロワイド傘下になったかっぱ寿司の株式になります。

回転寿司業界はスシローさんがダントツの勝ち組として扱われています。

また、コロワイドさんは大戸屋の経営について、negativeな報道をされています。

えむべえ的には、回転寿司という効率重視のジャンルは、コロワイドの方針との親和性が高いのではないかと思っています。

半年前にも株主優待を3000ポイント(1ポイント=1円)いただいたので、久しぶりに家族で食べに行きましたが、以前よりネタの味やサイドメニューにも力を入れているように感じました。

今期は減配されたためか、優待ポイントも2倍の6000ポイントがいただけました。

家族でお邪魔させていただこうと思っています

3. DCMホールディングス

こちらはカーマなどのホームセンターを経営しているDCMグループの会社になります。

これは、えむべえ的には優待の改悪の結果なのですが、以前はプライベートブランドの商品が送られていました。

使えるものと使えないものがあったりなどの評判があったのか、商品券に変更となっています

金額は500円ですが、お釣りはでないものの、利用金額による縛りはありません。

えむべえ、最近庭の芝の手入れにハマっており、ホームセンターの利用頻度も増えていますので、ありがたく使わせていただきます。

4. コメダホールディングス

コメダ珈琲店を中心とした外食系の会社になります。

関連店舗で使用できるプリペイドカードに1000円チャージされ、株主アンケートに回答することでさらに500円追加でチャージされます。

えむべえは、妻べえの息抜きとしてコメダ珈琲店で利用してもらうように渡しています。

コメダ珈琲店は少しレトロな佇まいで1席1席のスペースも保たれていますので、いわゆるおしゃれなカフェよりもゆっくりできるのではないかと個人的には思っています。

現金を使いたがらない妻べえへのプレゼントとしてこれからも保有し続けます。

5. 西松屋ホールディングス

こちらは利用金額制限なしの1000円分の買物プリペイドカードです。

えむべえは子供が3人いますので、1個1個のこども用品にはあまりお金をかけられません。

ブランドものの服も持ってはいますよ(強がり)

遊び盛りのこどもに対して、服を汚されることを注意するのは嫌なのですが、やはり高い服を汚されてしまうとショックを受けるのも事実でして、、、

そんなえむべえ家にとって、西松屋の衣類はコストパフォーマンスがいい商品が多いのです。

ユニクロさんやしまむらさんにもこども服はありますが、西松屋の服はさらに安いものが多いですし、商品の種類も豊富なので使いやすいです。

衣類以外にもおもちゃや離乳食、日用品的なものもおいていますので、使い忘れることもないと思いますので、

こどもが大きくなるまでは長期保有させていただく予定です。

優待銘柄は買うべき?買わないほうがいい?

優待目当てだけでの株式購入が勧めらていないことは知っていますが、もらえてうれしいのも事実です。

また、今回ご紹介した銘柄はいずれも購入時よりも株価は上昇していて、含み益をもたらしてくれています。

優待改悪のリスクもありますが、総合的には資産形成にプラスに働いてくれるのではないでしょうか。

大事なのは、優待だけをみて株式を購入するのではなく、会社の収益性、財務健全性などもあわせて検討して購入することではないでしょうか。

今回紹介した銘柄を特に推奨するつもりもありません。

くれぐれも投資は自己責任でお願いします。

 

少しでも参考いただければ幸いです、それでは。